周防大島が見える目

この島は大好き💕

景色も綺麗ラブ

食べ物も美味しいです

海の色も

沖縄の海な負けてない

この橋を渡ると島です


私が

今まで泊まった

島宿で1番最悪だった

ところは

瀬戸内海に浮かぶ島なのですが

恐ろしかったです

まず着くと

網戸がじゃっきじゃきびっくり

こころの中で

ヤバいなぁ

絶対にが入ってくるなぁ

しかし予約してるのに帰る訳にもいかない

ので

恐る恐るチェックイン

ポーカーフェイスの民宿のおばちゃん

宿帳を書いててねと

大学ノートを渡す

一応名前と住所 電話番号

日付を書く

この上の前に泊まった人

一年前やーんガーンガーン

大丈夫なんかいなはてなマークはてなマークはてなマーク

階段の下から3段目の猫の餌を跨いで

階段を登る(なんでやねーんネガティブ

生活感しかないガーン

案内された部屋は

海は見えるけど

網戸はじゃっきじゃき

襖の戸はめくれて

ボール紙が全開

頼むから

やる気がないなら

お客さん取らないでえーんえーんえーん

「お風呂どーそ」

風呂は

大きな浴槽にお湯を張るのが

もったいない事に気がついたのか?

大きな浴槽の中に

ホームセンターで買ってきた

家庭サイズの浴槽が放り込んであって

その中のお湯にバスクリンが

入ってました

こっわーあせる

お風呂から上がり

夕食

こんな感じなので

美味しいハズはないですよね

近くの漁師に

「今日珍しく

 うち客来てるねんその魚

 🐟捨てるんやったらちょうだい」

もらってきたのか??と言うぐらい

不味い魚料理が2品ぐらいかなぁ?

なんとか

空腹を満たして

ボール紙全開の部屋に戻りました

案の定

夜中に蚊が3匹飛び回りましたが

こんな夜中にあのポーカーフェイスおばちゃんを起こして

ベープマット貸してくださいとも言えないので

噛まれるままに

朝をむかえました汗汗汗

朝ごはんもうええわ

と思いながら

降りて行くと

ごばん➕味噌汁➕生玉子➕小さな漬物

以上でしたはてなマーク

メインは生玉子なのか?

捨てるような魚の干物ぐらいつけとけよと

10年以上前の

恐怖体験ですが

これ6500円なら許そうと

お会計8500円!!!!!!

ここちゃんとした出版社の

島旅なんだかて本に出てて

ポーカーフェイスが

「島の魚は美味しいよー」とか

書いてた

完全に騙され

行きました

出版社もちゃんと

出向いて調べてから

本に載せろよと思いました

以上最悪の思い出です

お金と時間返してくれー

話脱線

すみません


それにしても

この辺りまで7時間

ひたすら

電車🚃に揺られてる

昼に飲んだ酎ハイの酔いとで

流石に疲れてきました

でも

ラッキーな事に

車内の乗車率は20%

2人掛けのボックスシートを1人で

占領

靴を脱いで

足まで上げて

肘おきの所に

鞄まくらを置いて

ぐでぇーーーぐぅぐぅぐぅぐぅ

海を眺めたり

居眠りしたり


もうすぐ下関という所で

復活!!



16時13分下関到着!!

16分発の小倉行きに乗り換えます


関門トンネルをくぐります

(ただ真っ暗なだけでした)

ただいま海を超えてると思うと

ロマンラブラブ

関門橋はあんなに短いのに

トンネルはまあまあ長く感じました



トンネルを出ると九州

門司駅に着きました


ここから乗り換えて

門司港駅へ

JR九州の車両は綺麗だった


門司港駅到着スター

家を出たのが5時過ぎ

到着が16時31分

11時間の長旅だけど

いろんな景色を見ながら

ほんと楽しかったです

私は新幹線🚄はあまり性に合わない

時間が有るのなら

こうして

その土地の景色や

匂い

会話や方言を聞きながら

移動するのが楽しみです

九州まで

疲れるかな?と少し心配だったけど

全然余裕でした

これなら

鹿児島中央まででも行けそうかもです

でも

旅先での夜を楽しむには

最低でも夕方6時には

着きたいなぁとトラベラーは

思います

門司港駅

レトロな雰囲気です





宿泊予定のホテルの横から

撮った写真

関門橋が見えます

ああ

九州に来たんだと思います

            つづく