ダウの最高値は2015年5月の1万8298ドルでした。そして 利上げやら景気が悪いやら言っても今1万7600円になっています。
これは いったいどういうことなんでしょうか?
米国の景気よりはるかに日本のほうが景気は良いでしょう!
株価の指標(PERなど)も日本株より米国株のほうが高くなっています。
今の円高は ドルやユーロから見て変動の可能性が低いという「相対的に有利」との思惑から円が買われて円高になっています。
為替が「相対的」に見て買われるのと同じで 株もいずれは「相対的」に日本株が買われる時が来るでしょう!
日本株が下がっても世界が終わるわけではありませんから 気長に待つしかないでしょう!
もう 今年の株価はおそらく1/4の1万9000円回復できるかどうかで終了するのではないでしょうか・・・・
期待はできないでしょうね!
まあ 高配当銘柄を買っておいて様子見と行きましょう
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