戸数5戸(空き家1)の山里から県道へ戻り、また少し思案です。予定していた帰路は工事で通行止めなので、どのルートで帰ろうか考えたものです。そして地図で通行止めの地点へ行く前に分かれる道があり、そこから国道へ出られることが確認できました。峠を二つ越えるのですが、時間的にはそのルートが最も早いと思われました。

 

県道に出てレンギョウの黄色い花が目についた。桜ばかり見ていたので新鮮感あり。

 

   それと気づかないうちに一つ目の峠を越える。下る途中で細い谷があった。

 

 あとで調べると小那比川の源流で、津保川から長良川へと下っていく。峠をはさん

 で木曽川水系から、長良川水系に変わったことになる。ここはまだ郡上市。

 

 源流から少し下ったあたり。川に大岩があり、分かりにくいがその上にヒカゲツツ

 ジが咲いていた(左)。その岩は道路脇にはみ出していてそこに石仏があった。

 

   石仏をアップしてみる。明治36年に篤志家が寄贈したものらしい。

 

 さらに南下すると廃校があった。この廃校は以前1度見たことを思い出した。

 

 校舎前に水仙が咲いていた。毎年咲き続けているのか地元に人が植えたものか?

 

 民家裏にはヤマザクラが見えた。

 

 大きな屋根で家の大きさが分かる。

 

 ここで三叉路。左へ行くと工事中で通れない。右へ向かう。初めて通る道である。

 

 ここから二つ目の峠へ向かうのだが、どこが峠か分からないまま通り過ぎた。途

 中の道路横の岩場にミツバツツジが咲いていた。

 

   イタヤカエデの花も、まだ咲きはじめの感じ。

 

 峠から下る途中の景色。対向車には全く出会わない。標高も低くなったせいか新緑

 の木々があった。ここから20分くらいで国道に無事たどり着いた。

 

 父のふるさとを皮切りに郡上市の南西部の里を周ってきました。道路は走りやすい

 のですが、集落はまばらで人影はほとんど見ない状況でした。桜をはじめいろいろ

 な花が山里を彩っていて歓迎してくれました。現在はこの地域も新緑に覆われてい

 ることと思われます。