この公園の調整池は駐車場から高低差30mくらい下にあります。水をためる池ですから当然ですが、小さな沢さえありませんので、この一帯の雨水を貯めるだけの池です、しかし、年中涸れることはありませんので、トンボには格好の繁殖地になります。そのため冬期以外は種類や数は変動がありますが、いつ行ってもトンボに会うことができます。

 

 池に着いたとたん乱舞するトンボの姿が目に入る。ほとんどがチョウトンボ。

 

 蝶に見えるのが名前の由来。梅雨の晴れ間は絶好の繁殖活動の時となるのだろう。

 

 チョウトンボの雄が雌を追いかける行動が池の上で繰り広げられている。

 

   中にはこのように草の葉などにとまっている。これは雄で翅が青く光る。

 

   雄が2匹並んでいた。あまり無いショット。

 

   これは雌。雄に比べ翅はやや黒っぽい。

 

   空中でドッキングしてそのまま飛翔しながら交尾する。

 

   前が雄で後ろが雌。雄と雌の翅の色の違いがよく分かる。

 

  飛びながらの交尾はさすがに落ち着かないのか草の葉にとまることもある。

 

   このあと雌は離れて池の水面に打水産卵する。卵は数日で幼虫となり翌年

   の今頃羽化して成虫となり繁殖活動に入る。この繰り返しで命を付繋ぐ。

 

   この池にはイトトンボも多い。アオイトトンボか?

 

   ペアがドッキング中に別の雄がやって来た。雌を奪おうとしている?

 

   さらにも1匹も加わったが、結局後から来た2匹は離れていった。

 

   ショウジョウトンボも多かった。これは雄。

 

   ショウジョウトンボ雌。赤くない。池の周りの草などに多くいた。

 

  このほか撮れませんでしたが、ギンヤンマ、コシアキトンボなどが確認出来

  ました。この池はまさにトンボ天国です。