春の日差しの下、新緑を探しにプチ遠征に出かけました。里ではすでに新緑の季節が終わっていて、少し残念に思いました。高い山地には行けないため、新緑を見ることができるか分かりませんが、とにかく出かけてみることにしました。
今年の冬にも出かけたあまり時間のかからないコースにしました。まず山地へ入るまでの山里の景色です。
途中の谷川のかなり上流部。
木々はすっかり濃い緑になっていた。
日差しが眩しい。
静かな山里の民家。
この付近は昭和の佇まい。
歴史を感じさせる長い塀だがここは廃家だった。
日陰に咲いていたガクウツギ。暗い林内を明るくする感じ。
花びらに見えるのは装飾花で1~3枚ある。
川岸に咲いていたシャク。草丈は1m近い。
道路際に満開のタニウツギ。
タニウツギにやってきたクロアゲハ。
はばたきしながら吸蜜し移動する。
草花はすでに盛りを過ぎていて、木の花を多く見ることになりました。明日
以降順次紹介します。同じ花が何度も登場するかもしれません。