約1ヶ月ぶりに自然園に行ってみると、前回は桜が散り始めていた状況だったのに、今ではすっかり濃い緑の葉桜に変わっていました。園内の草木の花も次々と入れ替わり、知らず知らずのうちに季節が移り変わっているのを感じました。

 

  小さな流れのほとりに咲くキショウブ。

 

   カキツバタも咲いていた。

 

   湿地の中にナガバオモダカの花。

 

    日陰に咲いていたオドリコソウ。

 

   舗装道路上にとまっていたムカシヤンマ。

 

    警戒心は薄く近寄っても知らん顔。

 

 園内外で多く見たこの花は?樹全体を覆っているほどなのに地味な感じ。

 

  カナメモチの花で小さな花の集合体。

 

 園内のユリノキに花が咲いていた。高木ですっきり撮れないがきれい。

 

   小さな花つきの枝が折れて地面に落下していたので拾って写す。

 

    名残のモチツツジ

 

 モミジの花はすでに終わり果実がたくさんできていた。

 

    独特のプロペラ形で赤色が青空に映える。

 

 

  ムカシヤンマは原始的な特徴をもつといわれている。体長は6~8cmでオ

  ニヤンマより小さい。生息は局所的らしいが当地周辺ではよく観察できる

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