稲葉池は上下二つの池があります。上池は水鳥が多い(近年は鳥インフル防止のため防鳥テープが張ってあり少ない)が、下池は少ないためあまり行っていません。
ハスが枯れた様子を撮りに下池へ行くと、かなり多くのハシビロガモがいました。独特の採餌もしていましたので動画に撮ってみましたので紹介します。
ハスが枯れて面白い景色だった。
ハチスは一様に頭を垂れ
葉は折れて水に浸かっていた。
水面に影が映り対称的な幾何学模様になる。
ハチスは風雨で落下して
北風に吹き流され岸辺に大量に集まる。
その数の多さに驚くほど。
池の岸で日光浴のハシビロガモ。コガモも混じる。
ハシビロガモの群れがいた。ここに見えるのは奥の1羽以外はすべて♂。
ハシビロガモはこのように集まって採餌する(その様子は動画で)。
ハシビロガモは嘴が大きいのが名前の由来となっている。
こちらは♀。1羽は逆立ちして水底から採餌。
(動画)
手持ち撮影でブレがありますがご容赦願います。視聴時間1分44秒。
池はまだまだ冬の景色です。