寒暖の差が大きい日の繰り返しが続いています。暖かな日に近くの野山を歩きました。まだまだ冬の様相が濃く、春はしばらく先だと感じられました。
山麓の日陰に自生していたヤツデに若い果実。
ヘクソカズラの実。乾燥した感じだが鳥の食べた跡も見えた。
草むらにカマキリの卵塊。
ヤママユガの繭。中に命が宿っている。
木陰のサルトリイバラの実はまだ赤かった。
杉の木の根元に寄り添うかのようなマンリョウの実。
カナメモチの実は樹をびっしり覆っていた。
山道で赤い実は目を惹く。
山地で3m位のイヌツゲの黒い実。直径5mmあまり。
尾根上に立っていたタマミズキの実を食べにやってきたヒヨドリ。
5羽くらいできていた。
10m位ありそうなハンノキが花序と実をぶら下げていた。
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