年末に揖斐川町の雪の山里の景色を投稿しましたが、まだ少し残っていますので投稿したいと思います。

 山里に建っていた豪農の屋敷を出てもう少し奥まで行ってみました。少し先は民家が少しありましたが、やがて集落は見えなくなり、道路も通行止めになり引き返しました。

 

 進むとこのような作業小屋が少しあるだけで民家は見えなくなる。

 

 その先になんと日帰りの温泉施設があり営業中だった。スキー場が閉鎖される前は

 訪れる客も多かったのだろう。

 

 温泉近くを流れる谷川。揖斐川支流の日坂川の上流となる。

 

   その近くにあった高さ1m足らずの小さな祠。

 

 周辺の山。

 

 クリスマスツリーのような杉の木。

 

 西の方の山中に見えたのはかつてのスキー場のリフトらしい。

 

 道端の雪の上に見えた野ウサギの足跡。

 

   道路にぶら下がっていたアオツヅラフジの実。

 

   高い木に昇って見上げるようなところにも。

 

 少し先に通行止めの標識。この先にはもう行けないのでここでUターン。

 

 周囲の山々を見て帰途につく。

 

 ここへ行ったときから1週間以上経過しているので、あれからほとんど雪の降って

 いない揖斐の奥山も今は雪は解けてしまっているかもしれない。