国道158号線は、中部縦貫自動車道と合流すると2車線(片道1車線)の立派な道路となり走りやすい。一気に九頭竜湖まで行けるが、所々で停車して周囲の景色を撮りながら進む。

 油坂峠から九頭竜湖の始まりまでは距離が比較的いのでほどなくして湖に到着した。九頭竜湖前後の風景です。

 

 高い山の頂は紅葉が終わっていた。

 

 針葉樹と褐色系の紅葉が続く。

 

 少しずつ標高が低くなる。

 

 道路右側の紅葉はナラが多い感じ。白い幹が目立つが何の木か。

 

 黄葉に紅葉

 

 やがて九頭竜湖(ダム)が現れ、まずこの吊り橋が目を惹く。箱ケ瀬橋というが

 通称「夢のかけはし」とよばれ九頭竜湖の代表的な観光スポットとなっている。

 

 橋を渡ってみる。対岸の山も紅葉。ここは県道になっているので車も通る。

 

 橋の中ほどから上手を見る。前方の山の麓を下ってきたことになる。

 

 橋の先の方から上手を見る。紅葉と針葉樹のコンストラスト。

 

 ズームアップ。手前の広場ではテントを張っている人がいた。

 

橋から下手側。よく見ると(写真では無理か)右側中ほどに白い動くもの。

 

 SUP(サップ)を楽しむ人だった。水上をボードの上に立って櫂を漕いで進む。

 海、川、湖などで楽しめ最近愛好家が多くなったとか。

 

 九頭竜湖周辺では紅葉の盛りは終わっていたが、まだまだ名残の紅葉もあり湖の

 青色とマッチしてきれいな景観を見ることができた。