今年の春以来久しぶりに美濃加茂市の自然公園へ行ってみた。週末はファミリーで賑やかになるが、平日で閑散としていた。園内には草木の植栽されたものや自生のものが混じっているが秋らしく実をつけたものが目立った。
アキアカネ♂が出迎えてくれた。この時季見るのトンボは殆どがアキアカネ。
赤い実をびっしりつけたウメモドキ。
赤い実はひときわ人目を引く。
遊歩道脇に植えられたシャリンバイがたくさんの実をつけていた。
熟すと食べられるが食べる部分は少ないとか。染料の原料になるようだ。
池に咲いていたコウホネ。
鯉が寄ってきて口をアングリ。人が来ると何か貰えると思っているらしい。
何も持っていなくてごめんよ。かわいい顔。
キンモクセイが満開状態。
ヒトツバタゴの実が黒くなっていた。
カリンの実。もう少しで黄色くなり熟すが硬くて生では食べられないとか。
毒成分もあるので加工して食べる。またのど飴に使われることが多いように、
カリンには「咳止め」や「去痰」などのどへの効能があり薬用に使用される。
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