昨日は春のような暖かい好天であった。パソコンの設定などがまだ残っていたが、家の中に閉じこもっている気分にはならず出かけることにした。
 暖かいとはいっても草花はほとんどないので自然に探鳥に向かってしまう。
しかし山野でよく見れば鳥に食べられずに残っている草木の実があり、それらを撮るのも楽しいものである。
 
    10以上はある高木のスズカケが実をぶら下げていた。
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     最近はスズカケの木はあまり見なくなった。
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     山中にマンリョウがあった。
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      別のところにあったマンリョウは鳥に食べられた形跡があった。
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     人家もない道路ののり面にピラカンサがあった。
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     まだいっぱいの実をつけていたが植えたものか?
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      テリハノイバラの実。大きいので鳥も苦手か。
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         すっかり枯れてしまったヤマボウシの実。鳥も食べなかったらしい。
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               野生化したニラ。種はほとんどこぼれ落ちていた 。
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     ひっつきむしのセンダングサの種子 
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     嫌われ者だが面白い造形である。
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     明日に続きます。