今日も40℃近い猛暑。いつまで続くのやら。一方東北地方では観測始まって以来の雨量のところもあり、まさに異常な夏の気候である。
昨日山里を訪ねたあと、さらに奥の谷川へ向かった。とにかく涼しいそうなところ、気温の低そうなところへ行きたくなるのである。毎年行く板取川(長良川の支流)のその支流の支流である西洞川へ行くことにした。
これは板取川の景色。水量はかなり少なく感じた。
鮎の友釣りをする人。この上流では多くの釣り人の姿があった。
鮎をゲットしたか?
その支流では水の流れていない涸れ谷もある。この奥の西洞谷は?
西洞谷の入口付近。少ないが水がありホっとする。
谷沿いの林道の入口。ここから奥へ進んでいく。
ところどころで谷まで下りてみる。さすがに涼しい。
手や顔を洗う。その冷たいこと。一気に心地よくなる。
谷沿いや林道脇に咲くタマアジサイ。
猛暑のせいか花はきれいとは言い難い。
この奥にあった集落(今は廃村)の人たちを見守ってきたであろう道端の石仏。
当県各地で40度前後の気温を記録した。あるいは今年一番の高温だったかも
しれない。記事は明日に続きます。