また津保川ヘ探鳥に出かけました。身近な場所なので足を向けやすいこともあります。この日はシギ類は見えませんでしたが。大型の鳥たちがいました。そして貴重な出会いもありました。

 

いつもの場所より少し下流の日蔭になっているところに2羽のカワアイサ雌がいた。

カワアイサの雌2羽が泳ぐ

 

さらにもう少し下流では川岸で寒そうに佇むシラサギとその横を泳ぐカワアイサが。

シラサギとカワアイサ

 

 いつもの場所にはここではあまり見ないカルガモが3羽。

カルガモ3羽が川を泳ぐ様子

 

 仲良く泳いでいると思ったが2番目が3番目を威嚇する行動。1番目の奪い合いか。

カルガモ3羽が川で泳いでいる

 

 中洲状態の場所にカワウの群れ。休憩中か。

カワウの群れとオオタカ

 

 右端にはアオサギが監督するかのように立っていた。

カワウとシラサギの群れ、鳥たちの休息

 

  カワウの羽は撥水性があまりないので乾かすためよく羽を広げるとか。

カワウの群れ、羽を広げ乾燥させる

 

   少し離れた川岸に現れたのはなんとオオタカ。

オオタカが岸辺で佇む姿

 

  こちらを凝視するかのような表情。オオタカと云っても体調は60cmほど。

オオタカが水辺で獲物を狙う

 

 オオタカは小鳥はもちろんカモやキジなども獲物として狩る。食物連鎖の頂点に立

 つ鳥で、どんな鳥にでも立ち向かうあのカラスでさえオオタカを天敵としている。

オオタカが水辺に佇む

 

   それでセキレイなど小さな鳥の姿が見えなかったのかもしれない。

オオタカ、水辺で佇む姿

  オオタカをもっと撮りたかったのですが、この後飛び去ってしまいました。

  動画は少しだけ撮れました。

 

  動画

  先日投稿のシギやセキレイのも含みます。手持ち撮影ですので画面が揺れます

  がご容赦願います。視聴時間は約2分30秒です。

 

   ご訪問いただきありがとうございますした。