選択的夫婦別姓法案とやらが通ろうとしている。

これは選択的だから強制じゃないし別にいいやんか!という大いなる詐欺法案だ。

大マスコミはここを強調してこの詐欺法案を通そうとしている。

結局今の日本の良心は亀井氏のみという、ちょっと前では不思議な状況になっている。

確かに性を選ぶのは選択できる。

だけど実際には強制的に変わる部分が非常に重要なのだ。

法的な嫡子と婚外子を差別しないという。

まあ確かに子供目線に立てばこれもよかろう。

しかし嫡子と愛人の子供が法的に同等の相続権を得るわけだから、金持ちを見つけたら子供を作っておけば結婚しなくても(本妻の子供と同じだけ)子供が相続権を得られるのだ。

これを愛人保護法と言わずになんと言おうか!

これなら実質一夫多妻国家と日本を称しても問題ないんじゃない?




外国人参政権「国益との議論ある」 首相、安全保障上の影響に言及


首相から国益なんて言葉が出るとは意外でした。

いっつも地球とか宇宙とか中国とか韓国とかの利益しか考えてないようにしか見えないし。


しばらく小沢氏がおとなしかったから議論も進まなかったけれども、不起訴になったから強引に前へ進めていくだろうと思います。


成立を阻止するには参院選で日本人が民主党に反対票を入れるしかないと思いますが。


人権救済法案。これは元は人権擁護法案と呼ばれていたものですね。

ぽっぽが早期に国会に提出するといっていたけれども、この法案の恐ろしさは一般へはほとんど伝わっていません。

実際にこのニュースは産経新聞以外では紙面に載っていないようです。


この法案の恐ろしさは、人権侵害を防止する事は、いわゆる被差別側を特権階級とすることにつながるということです。

解同の希望をそのまま法案にしたということだから、この法律によって解同は特権階級としての地位を確実にすることにつながるということです。

解同の関係者をクビにしたり不採用にしたりすることで差別だといわれてしまっては、ごねるしか能のない被差別者ばかりが会社に残ることになり、この国経済は沈んでいくこと請け合いです。

いい加減国民はこの日本解体法案の危険さに気付くべき時が来たのだと思います。