『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編(新生29) | マヤブログ(妄想ストーリー)

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現在は三代目ファンフィクション専用垢です。
ちょいと前にブログ、オリジナル漫画、なんちゃってキャラ弁etcを公開してました。時々「はじこい妄想ストーリー」や「BTS妄想ストーリー」も気まぐれに書いてます。

「おっ…おはよ」



隆臣のいきなりの敬語に、臣は少し面食らった。



「とーしゃん、おちっぽパックンしゅるのダメなの?」



「いいか、隆臣、よくお聞き」



「なぁに?」



「チビは自分の毛を食っても後でまとめて吐き出せるけど、隆臣は飲み込むかもしれないだろ?」



「そーなの?」



「そうだよ~、たっくん」



隆二も二人の側にやってきた。



「ニャーにゃの毛玉が喉に詰まったらどうすんの?パンマンのお歌も歌えなくなるぞ」



子猫が隆二を見つけて足元にすり寄ってきた。



「あー‼️パーパ、ニャーにゃが抱っこしてって!」



「聞いてねぇな💦隆臣…」



「聞いてないね💦ん、よしよしおいで♪」



「みゅー」



子猫は隆二の美しい手に優しく包まれた。



「ニャーにゃも、るーたんのこと愛してるのね」



乃愛のセリフに速攻で臣が反応した。



「…なんだろ?胸がざわつく」



「あー‼️パーパ、めっ😡しゅるよ~!」



つづく

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