隆臣「うんまい♫」
隆二「ホントだ!美味しいね」
隆臣「おやちゃいいっぱいね!」
直人「色とりどりだしね」
臣「塩梅もちょうどいい」
隆臣「まりあ、うんまい♫」
まりあ「ほんと?よかった」
隆臣「またちゅくってね!」
まりあ「はい」
隆二「お客さんなのに悪いよ」
まりあ「あの、ここでお世話になる間は、私も家事当番に加えてください」
臣「え?いいの?」
隆二「臣っ!いくらなんでもそれは…ねぇ、直人さん」
直人「えっと、それには俺も入んの?」
隆二「直人さんに作ってもらった料理なんて、喉通りませんよ」
直人「どういう意味じゃい 笑」
隆二「気を使うっていう意味で」
臣「まりあちゃんがそれでいいのならお願いしようよ」
隆二「まりあちゃんって…臣、先生と呼べ!」
まりあ「いえ、まりあでいいです。プライベートで先生はちょっと…」
直人「まりあがそれでいいって言うなら…ね」
まりあ「はい!」
臣「掃除とか洗濯もお願いするの?」
直人「それはさすがにダメだろ」
隆二「そうだよ。俺らの下着まで洗ってもらうわけには…」
まりあ「そ…そうですね」
隆臣「たぁくんもしゅるからね、パーパ」
隆二「たぁくんにはまだ無理でしょ?」
隆臣「パンマンならだいじょぶよ」
臣「言い出したらきかないぞ」
まりあ「じゃあ、隆臣くんは私とペアで当番しよっか?」
隆臣「まりあと?いーよ!」
臣「いいの?、まりあちゃん」
まりあ「野菜ちぎったり種取ったり、簡単なことだけ手伝ってもらいますから」
隆臣「たぁくんのぱんちゅも洗ってね!」
隆二「パンツはパーパ達が洗うからダーメ!」
隆臣「そーなの?」
まりあ「ごめんね💦隆臣くん」
隆二「大切なパンツなので、たっくんのは全部手洗いなんです」
隆臣「パンマンからもらったのよ、しゅごいでしょ?」
まりあ「そうなんだね、それは大切にしなきゃね」
隆臣が子供椅子から立ち上がってまりあの側に行き、その肩をポンポン叩いた。
隆臣「まりあ、ぱんちゅ見たい?」
まりあ「え⁉️」
隆二「たっくん!やめなさい💦」
つづく