下駄箱の上に
ガチャガチャの戦利品が置いてあってね。
少し前の事。
5歳娘が幼稚園から帰宅して
靴を脱いでいる時に
娘 「あぁっ!
おじさんが蜂に食べられてるっ!!」
私 「へ?」
喪黒福造がこんな事になってたのよ。
こんな事するのはお父さんだよね〜
なんて言いながら
喪黒福造を助けてあげたんで
写真は再現だよ。
次の日。
帰宅した娘の靴を外ではたいてると
また…
娘 「お母さん!
今度は☆¥%*が食べられてる!」
私「え〜?あんだって〜?」
ギョロ目ちゃんが食べられてらぁ〜。
しょ〜がないお父さんだね〜
なんて言いながら
娘の小さいおもちゃ入れに
マイクを戻して。
こうやって元の状態に戻しておくと↓
見たよって夫に伝えてる事になるのか〜。
では良かろう。
次も見届けてやろうぞ!
夫は帰宅が遅いので
私達が寝ている間に仕込んでるんだろうね。
そして翌朝は私が発見。
またマイクだね。
これってマイク…
…召されちゃってるって事だよね…?
…あらぁ…
私
「なんちゅ〜か…
こんな痛ましい結末は望んでいなかった。
もう止めにしようや」って夫に伝えたんだよ。
なのに!
次の日!!
キッチンにある
私の癒し
リヴァイ兵長が…
嫌ァ゙アアアアアアァ゙ッッ!!!
これはすぐに写真を撮った。
やりやがったな…
この時にお迎えした兵長だよ。
夫よ!
踏み込んではならぬ領域を超えちまったな!
《 これは お前が始めた物語だろ… 》
DAISOへ行って
夫への復讐の準備をする私。
そして時が来るのを待って待って…
ついにその時が来た!
汗っかきの夫は
暖かい季節になると会社へ
靴下やTシャツの着替えを持って行くのね。
ビジネスバッグには入らないから
その着替えを入れるトートバッグを
DAISOで購入したんだ。
私 「ハイ着替え入れておいたから〜」
これに入れて渡したんだ。
200円也。↓
夫
「え!これってキャプつばじゃん…
俺いい年して恥ずかしいんだけど…」
私
「で〜じょぶだよ!
あのね。
私のリヴァイ兵長に悪さした事まだ根に持ってるからさ。
文句言わず持ってってよね!」
夫
「お…おう…」
夫が職場で
痛いオッサンだとヒソヒソされようが…
《 わたしは一向にかまわんッッ!! 》
しかし翼君。
君は何も悪くないのに
嫌な役回りをさせてしまって
それは反省している。
すまぬ…。