野沢温泉村の湯宿創業380年という常磐屋旅館。2月の中旬 友人たちと2泊してきまし

た。ひなびた温泉でゆっくり湯治でもと考えて出かけた野沢温泉村でした。
  
 江戸時代から『大湯』とともに歩んできた歴史と湯守の心を今に伝える。情緒と源泉が溢れる

湯宿です。旅館の案内パンフレットにあるように3つ源泉が注ぐ千人風呂はぬる湯からあつ

湯まで楽しむことができる癒しの大空間!!でした。
 
チェックアウト後に常磐屋入り口で

 でも、宿泊客の8割が海外からのお客様と聞いていたのに、風呂ではほとんど会うことがあ

りませんでした。(ノ゚ο゚)ノ
 
 歓迎の看板には日本名は3名のみ、外国からの観光客が8割だそうです。

 外国からのお客様は、夕食は宿ではとらず、温泉街の街歩きを楽しみながら夕食をとって

野沢温泉村内に13カ所あるという、外湯を楽しんでくるのでしょうか。

 私たちも、雪に埋もれた温泉街をゆっくり散策して歩きました。o(^▽^)o


 
雪のうずもれた神社の鳥居など・・

長野県の郷土食?のおやき、おそば、野沢菜漬などを食べながらの楽しい経験でした。
 
 雪が降りしきる温泉街を散策しました。
 
街のあちこちで食欲を誘う蒸し器の湯気が立ち上っていました。

 宿へ引き上げてからは、友人が用意してくれた手芸(ブローチ・吊るし雛に似た金魚を

夢中で作り上げました。γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
 
宿の部屋で手芸を楽しみました。
 
出来上がった作品です。おしゃれに役立てたいですね。

 食事も、常盤屋の中にある食事処 常磐亭で、ゆっくりと楽しむことができました。≧(´▽`)≦

以下は 夕食の一部です。
 
 
 
 



村は3400戸という小さな村ですが、独立した行政区を形成していました。

落ち着ける素敵なたびになりました。ヘ(゚∀゚*)ノ