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sanroku21のブログ

東京育ちの叔父さんが、冬は東南アジアで、夏は高原の街で、田舎暮らしを楽しんでいます。金は無くても幸せに生きている・・・?な毎日です

庭のクヌギの落葉が多くなってきました


昨日の夕方、落ち葉を熊手で集め、落ち葉焚きを

しました。


まだ、枝には葉がありますので、まだまだ、

降り積もります。






この中には、アルミホイルで包んだ、サツマイモを

入れてあります。





都会では、近所の関係や、法律で、あまり、落ち葉焚きは

しないようですが、田舎では、このくらいは、まだ許されています。


我が家にはクヌギの木が10本ほどありますので、結構

落ち葉が積もります。


少しは堆肥用に集めますが、残りは晩秋の今頃

落ち葉を炊きます。


このクヌギの実は・・・・ドングリですね




モモンガが好きらしく、食べにやってきているようです


私も、一度くらいしか、見ていないので、分かりませんが

木の上に餌台を作り、おいて置くと、翌朝、木の下に

殻が落ちています。


夜、食べに来ているようで、時折、夜中に屋根の上を

何かが走っている音がします。


クヌギのドングリが少ない年に、他の木のドングリを

置いた事があるのですが、あまり、食べません


好みがあるようです。


今年も、モモンガの為に集めています。








近所には柿ノ木がたくさんあります


ほとんどが、渋柿で、この地の名を取り、深沢柿と言います


熟してくると、野鳥は分かるらしく、ある朝、突然に

大挙して、やって来ます。


いよいよ、秋が深くなったきました。




俳句


団栗に夜のけもののかじりし痕


黄落や大道芸は火を噴いて       黄落 銀杏などの落ち葉


口切りの濃茶の甘し喉の奥       口切り 11月の炉開きに茶壷の

                                    口を切り、抹茶にすること

人類は地球上で道具を使う動物として、他の動物の一番上に

君臨してきました。


ノーベルや、エジソン、をはじめ多くの天才、偉人のお陰で

その暮らしはうなぎのぼりに便利になりました。


便利な暮らし得るために、なにかを犠牲にしなければ、なりません


昔、知人が田舎の寺の住職と、事情があり60代になってから

後妻として結婚しました。

その家は、かなり町はずれにあり、ご主人は車の免許すらなく

なにかにつけ、移動にはタクシーを使っていましたが、それなりに

かなりの、お金が掛かります。


奥さんになられた、その方は、一念発起して、車の教習に行きました。

やっとの思いで免許を取得した時

教習所の所長が、そのひたむきさに、感動し、他の生徒に

その話をしたそうです。


その方とお会いした時、車は高齢者こそ、必要と思った・・・と

言いました。


これで、どこにでも、主人を乗せて行ける・・・・と


しかし、咋今、認知症における、事故の多発を聞く度に

いつまで、運転をして良いのか・・・・・と悩む方もいます。


別な知人のお父様は96歳まで、車を運転し、出掛けた先の

駐車場で、亡くなりました。 危険だから、免許を返しなさいと

度々の家族の話に、耳を貸さなかったそうです。


いちいち、家族に頼むのが嫌だったのでしょう。


亡くなったのが駐車場で良かったと、ご家族は胸を

撫で下ろしたそうです。


私の母は70代で免許を返しました。


田舎では、車は自転車のようなものです

多くの高齢者が車を手放せません。


便利さと不便さの境で、自分の暮らしを、

見つめなおす時期が、近づいています。








隣の林の地主さんのご好意で、10本ほど

椎茸のほだ木を置かせて頂いています。


朝の気温が10度、昼が20度くらいでしょうか。


この頃、いっせいに椎茸が出始めました。


美味しいです。


スローライフなんて、言葉の無い頃から

田舎暮らしを楽しむ我が家です。


そんな、富士山麓の野山には、今、柿がたわわに

実っています。


渋柿ですが、深沢柿 という地元の地名がつく柿です


小さくて、あまり、干し柿にもなりませんが、熟してくると

野鳥が待ち構えています。


そんな、柿の葉が紅葉して、落ちています。


紅葉なども、紅葉していますが、私は、柿の葉の

紅葉が大好きです。


じっと見ていると、本当に美しい・・・・・です


まるで、唐三彩は、この柿の色を真似たかと思うほどです。


一色でなく、豊かな色に、造形の神はおわすかと、思われます。






私達、デザインで仕事をしている者は、自然界の中から

多くのヒントを戴いて生きているのも事実です。


それほど、自然界の造形は、美しさと機能に満ちています。







秋の深まりを知らせる・・・・・・朝です








どうらや、今年もモモンガが・・・・・・


私の家の庭に来ているようです。


何年か前、夜中に屋根の上を、走る音が・・・・


泣き声が聞こえたので・・・・


じっと、外をみていると、 モモンガが、木から木へ・・・・・


飛んだのです。


初秋から、庭には、写真のような、ドングリの食べかすが

散らばっていました。


私の庭には、クヌギの木があり、ドングリが実ります。


どうも、クヌギのドングリが、モモンガは好きらしく

やってくるようです。


中々、出会うことはありませんが、


モモンガの為に、ドングリを集めている私です







ムササビとは、大きさが全然違います。


リス 位の大きさです。



俳句


木の実落つ夜のけもののかじりし痕





盆栽の櫨も、紅葉し始めました。








         もみじ  あかね

山頂の紅葉 茜と交じり合う





どの窓も山は信濃の紅葉かな



日本の紅葉は色々な色彩に満ちて美しいですね


冬の前の輝きのようです。



それだけに、その裏側に どこか 寂しさがあります.



命がはじけるような、新緑の季節とは、やはり違います。


古人は、歌に、句に 秋を謡って来ました。















私は若い頃、詩人のサトウハチロー 先生に 詩を学んだ事があります


厳しい指導でした。


その、お陰で、同人誌 木曜手帖 にも載るようになりました。


いまは、俳句をしていますが、ハチロー先生の薫陶で、少なくとも

日本の言葉の豊かさを知りました。


俳句も手描き友禅の修行中、師匠に教えを受け

長く独学してきましたが、昨年、意を決して、句会に参加するように

なりました。


井の中の蛙 とはよく言ったものです。


勉強不足を痛感しました。 


俳句は世界で一番短い 詩と言われています。


日常の中に、どのように詩情を発見し、人真似でない自分の

作品をしぼり出すか・・・・・。


だからと言って、それが なんなの・・・? と言われそうですが・・・。



俳句をすると、日々の中に、季節を感じる事が出来ます。


ふとした、事に敏感になり、こころを豊かにしていきます。



季語という・・・五七五の十七文字の


中に必ず入れる季節の言葉は


春夏秋冬のはっきりしたこの国の、素晴らしさを感じさせます。



まだまだ、未熟ですが、 時折、俳句を添えようと思います。  


ご笑覧下さい。



            よ

蓮の実や次の代までの殻を持つ