俳句は日記のようなものです。
日々の暮らしで気がついたもの
心の響くものなどを、十七音の
言葉に残しています。
訪ふ我に手を振る母の走り梅雨
週に2回、母の入所している施設に
面会行っています、母 97歳 元気です
不二ケ峰の定点観測残り雪
晴れた日は、家の外に場所を決めてあり
カメラを置き撮影しています
日毎、雪が消えてゆく6月です
別々の趣味や夜更けの遠蛙
古文書の文字美しき半夏生
これは、くぬぎの実生です (種から芽が出たもの)
昨年のどんぐり が芽を吹きました。