水無月 ・・・・俳句生活 | sanroku21のブログ

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東京育ちの叔父さんが、冬は東南アジアで、夏は高原の街で、田舎暮らしを楽しんでいます。金は無くても幸せに生きている・・・?な毎日です

俳句は日記のようなものです。

日々の暮らしで気がついたもの

心の響くものなどを、十七音の

言葉に残しています。

 

訪ふ我に手を振る母の走り梅雨

週に2回、母の入所している施設に

面会行っています、母 97歳 元気です

 

不二ケ峰の定点観測残り雪

晴れた日は、家の外に場所を決めてあり

カメラを置き撮影しています

日毎、雪が消えてゆく6月です

 

別々の趣味や夜更けの遠蛙

 

古文書の文字美しき半夏生

 

これは、くぬぎの実生です (種から芽が出たもの)

 

昨年のどんぐり が芽を吹きました。