令和へ 富士山麓便り | sanroku21のブログ

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東京育ちの叔父さんが、冬は東南アジアで、夏は高原の街で、田舎暮らしを楽しんでいます。金は無くても幸せに生きている・・・?な毎日です

 

 

日々の暮らしはは変わりませんが、時代は令和と年号が代わります。

平成天皇は昭和天皇の意志を継ぐように、戦後の日本各地を巡り、戦没者の

慰霊を続けました。

また災害に遭われた人々へ寄り添う人生だったのかと思います。

 

象徴としての立場ではありましたが、日本人の心に沁みて行く

多くの公務を果たされました。

私の父は先の戦争で左手を失い、激動の戦後を必死に生きました。

戦争はそこから何も生み出さず、破壊と憎しみしか残りません。

 

戦後70有余年、戦争が無かったこの国に生まれた事を誇りに思うこの頃です。

昭和天皇の安らかなる残りの日々を祈りたいと思います。