気象庁の３か月予報(７，８，９月）がでました。
どうも夏は今年も暑いという予報なんですが・・・・・。
６月だというのに、朝夕の冷えは尋常じゃないと思う今日この頃です。
まだ夜眠るとき、電気毛布を敷いているというお年寄りが私の周り居たりします。
梅雨ですから、少々蒸し暑さを感じることはもちろんありますが、それにしても、涼しいなあ～と
思う日が多すぎませんか？
放送でも何回か申し上げましたが、１９９３年の夏を思い出しています。
あの年は長梅雨でした。
いつまでたっても梅雨明けしなかったことを鮮明に覚えています。
気象庁は「梅雨明け宣言」を撤回したという珍事もありましょいたよね。
当然、作物は育たず、野菜やお米が不足するという事態を招きました。
日本中で「米騒動」。
国内では足りなくて、急遽外米を輸入。
大騒動でした。
昨今の気温を見ていて、あの時のことがよみがえってくるのです。
明日の天気予報で最高気温が表示されますが、予報の気温に届かない日が多いのでは？？
こんな状態で、どうして気象庁は「今年の夏も暑い！！」と発表するのでしょうかねえ・・・・。
「ホントかしら？？」と思ってるのは私だけではないでしょう。
今回の３か月予報は確かめていないので、定かではありませんが、
前回はスーパー・コンピューターのデータはどうも「暑くならない」ようなデータだったとか。
スパコンのデータをとらないって、どういうことなんだろう？？
私は専門家でもないし、詳しいことはわかりませんが、
「本当に暑い夏が来るのかな？」
まあ、あと１か月も経てば、本当のところがハッキリすることですが・・・。
多恵子 