阪神の今季こんな試合は見たことないというような憐れなゲームをながめながら、
先日、実山椒を買って、冷凍していたのを、湯がいて、乾かし、小分けにして、冷凍しました。
一年分の出来上がりです。
醤油煮にして、保存する方もいらっしゃいますでしょうが、こうやって保存しておく方が、使い勝手が私はよいように思うので、毎年、今頃、この作業をすることにしています。
魚料理などには欠かせませんので・・・・。
ちりめん山椒もこれで、OKです。
考えてみたら、山椒って、葉っぱは木の芽ですよね。
これも、いろいろな場面にあるのとないのでは大違いということがありますし、
実山椒も然りです。
粉山椒は京都の老舗で、とてもいいのが手に入ります。
作りながら、これって、和風ハーブの代表だなあ~~と・・・・・。
面倒がらずにこういうことをしておくと、小さなことですが、食卓が豊になるように思います。
昔の人たちは、梅干やらっきょをつけたり、この時季結構いろいろいそがしかったでしょうね。
私は梅干やらっきょは自分で漬けた事ないなあ~~
でも、我が家にはそれ用の甕などが物置にありますから、おばあちゃんや母は毎年していたのでしょうね。
何でも売っている、それもとても美味しいのが、お金を出せば手に入る時代ですが、
でも、不思議なことに、昔の方が、生活は豊だったかも・・・・・。
スーパーに行ったら、梅干やらっきょを簡単に漬けるためのものが今イッパイ置かれていますので、
結構、みなさんやってらっしゃるのでしょうね。
でも、ああいうのって、みんな同じ味になるのでしょうか
お漬物でも、簡単にできる液とか売ってますよね。
あれは、私、ちょっと苦手ですわ
多恵子