ラジオトップ対談!! | 土谷多恵子のRADIO DAYS

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業界歴ン十年の(笑)土谷多恵子が、目にし耳にした放送裏話や、古今東西洋邦問わず、音楽についてのウンチクをご披露します。ついでにABC「ドキハキ」のことも・・・・

関西ラジオ界の大御所お二人の「ラジオトップ対談」が実現します。


大阪十三(じゅうそう)にある、第七芸術劇場の11月のイベントです。


MBS毎日放送「ありがとう浜村淳です」の浜村先輩

ABC朝日放送「おはようパーソナリティ 道上洋三です」の道上先輩


史上初のラジオトップ対談です。


11月8日(日) 16時半開場 17時開演です。

詳しくはこちら で・・・・


明日、10月8日にチケットが発売開始されます。

何分キャパの小さな劇場です。御覧になりたい方は是非お早めにお買い求めになることをお勧めいたします。


もちろん、私も伺う予定にしております。

だって、こんな機会、2度とないのでは?と思うからです。


三十年以上に渡り、大阪の朝のラジオを支えられたお二人の対談なんて、夢のような企画ではありませんか!!


ABCとMBS、ライバル局の垣根を越えて、2人の先輩方が、ラジオの過去、現在、未来について語られるでしょう。

ラジオにかかわる者として、絶対見逃すまいと思うのは当然のこと。


ラジオカルチャーを今一度考える一夜になること間違い無しですよね。


しかし、お二人の対談かあ~~!!

ホント、すごいな~~!!


後輩として、勉強させていただこうと思っています。


今年の5月のゴールデンウイークに、NHK第1で「今日は一日ラジオデー」の最後の締めの企画に

「ラジオの未来、可能性」というタイトルで、東京のラジオ局の垣根を越えた企画がありました。

ニッポン放送のオールナイトニッポンで一世を風靡したカメ&アンコウの亀淵昭信さん、斉藤安弘さん、

文化放送からは大沢悠里さん、FMからはジョン・カビラさん、そして昨年から今年の春にかけて朝日新聞で50回にも及ぶコラム「ラジオの時代」を書いた隈元記者たちがスタジオに会し、生放送で、「ラジオ」について語り合うという番組でした。

ラジオの世界の片隅に身を置き、心よりラジオを愛する私としてはとても興味深い企画でした。

「関西でもこんなことができたらいいな!」と思ったりしながら、聞き入りました。


そして、今回、大阪の朝の顔であるお二人の画期的な顔合わせが、実現します。

それも、媒体を通してでなく、劇場で生対談と言う形で、「浜村・道上対談」を目の当たりにできるのですよね。


もうワクワク、ドキドキ、待ち遠しい限りです。


                                


                             音譜 多恵子 音譜