4月です
毎年4月になれば・・・・・・・・
そう、必ずこの歌を思い出します
「4月になれば彼女は」です。
サイモン&ガーファンクルのアルバム「サウンド・オブ・サイレンス」に収められた小品です。
とても印象に残る良い作品です。
4月に始まった恋が9月は想い出になっている。季節とともに移り変わる悲恋を歌っています。
ガーファンクルの歌声が心に響きますよね。
「April Come She Will」を「4月になれば彼女は」とはうまく訳したものです。
April Come She Wiil ~~
4月は新しいことの始まる月です。
入学式、入社式・・・・・・・
「歌謡大全集」で今季ADのバイトをしてくれていたS君もめでたく大学を卒業し、今週からは社会人です。
先週の金曜日の「歌謡大全集」が最後のADだったのでしょう。
彼はお疲れ様の挨拶の時に南光さんや私にお礼のメッセージ・カードをくれました。
カードには小さい字でイッパイ感謝の言葉が書かれていました。
私たちの仕事場でバイトをしてくれる大学生諸君はみんな本当に優秀でよく気の付く学生さんたちです。
彼らを見ていると、「若い人たちも捨てたものではないなあ~」といつも思います。
「この頃の若い者は・・・と年を取るという人が多いが、そんなことを自分は思ったことがない。自分はいつも若者から多くを学んでいる」
というようなことを言ったにのは、確か、ボボアールだったと思いますが、この言葉を彼ら若者たちを見ていると、
自然に思いだしてしまいます。
S君、就職おめでとう
素敵な人生になりますように・・・・・
(ブログ読んでくれてるかな?)
多恵子