五山の送り火 「ふと見れば大文字の火は儚げに映りてありき君が瞳に」 吉井勇 毎年同じ歌ですが、私にとって大文字の送り火とこの歌は一対ということでして・・・・・ 大好きな歌です。 燃え上がった送り火が時間とともだんだん消えていく それはいつも寂しいものです。 本当に暑い日本列島のお盆でした。 多恵子