ルドルフ・ヴァレンティノ

Rudolph Valentino（本名はとても長い）
1895.5.6~1926.8.23
イタリア

サイレント時代のハリウッドで、その端麗な容姿から20年代のセックス・シンボルとして人気を博した俳優さんです。
イタリア南部で生まれたヴァレンティノは、アメリカに渡るとダンサーなどの職を転々としたのち、サイレント映画に出演するようになります。
それまでの俳優とは違い、切れ長な目を持った、エキゾチックな容姿の彼にアメリカの女性たちは虜になります。ヴァレンティノの映画を観に行く時には「彼がスクリーンから見つめてくる」という理由で女性たちは綺麗におめかしをして出かけていったそうです。また、彼が胃潰瘍のため31歳の若さで亡くなった際にも後追い自殺をする人まで現れたそうです。

in The Four Horsemen Of The Apocalypse (1921)

美人薄命

前から彼のことは知っていました。絶世の美男と言われていることも知っていました。でもなんとも思っていませんでした。白目の割合高くないかと思っていました。でも彼の良さが分かってしまいました。

ヴァレンティノさんすごいイイ男ですよ。

いやあたしまだマルちゃんのことが好きなんだ！なんだけどごめんマルちゃん、今夜はヴァレンティノさんの夢を見て寝るよ・・・。写真を見ていくうちに、彼の色気、美しさに引き込まれていってしまっていました。マルちゃんのイキがってる系ハンサムとはまた違って、彼はイケメンなんだけど謙虚そうな（本当はどうだったか知らないけどね）、大人の男性って感じがします。
ヤバイ！もうヤバイよー！マルちゃんのこと好きじゃなくなったらどうしよーー！でもヴァレンティノさんめちゃハンサムだよーー！

それにしてもヤバくないですかアタシ。
マルちゃんの生まれた20年代に活躍した人ですよ。とうとう1800年代に行っちゃいましたよ。どうしますか。まさか冒頭の生年月日に「198○」なんて書く時がくるなんて思ってもみませんでしたよさすがに。