優勝は?『第26回オモニ中央バレーボール大会』 | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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(引用元 大阪朝鮮体育協会フェイスブックより)


『第26回オモニ中央バレーボール大会』大阪が1,2,3位独占

  「第26回オモニ中央バレーボール大会」(主催:女性同盟中央)が5月18~19日に兵庫県立総合体育館で行われた。

  コロナの影響で6年振りの開催になった今大会には女性同盟の役員たちをはじめ約350名の同胞たちが参加した。

  大会には16チームが抽選で3組に分かれ予選を戦い、各組1位と2位チーム内の得失点差で1チームが決勝リーグに上がる事になっている。(東京:大田、神奈川:川崎、西東京:パラム、千葉:西部・東葛、埼玉、愛知:東春、大阪:生野西、生野南、生野東、中西、兵庫:ハナ(尼東・尼西)、西神戸、姫路、姫西、岡山・広島:ピンナラ、福岡:セットン)

 抽選の結果、奇しくも過去の4大会の決勝戦を戦い2勝2敗の東京:大田と大阪:生野南が同組でまた、初戦で対戦することに。

   1組では生野西が2勝し、同じく2勝の埼玉を退けた。

   2組では生野南が大田とパラムに2勝し、首位決定戦でも大田を  退けて決勝リーグへ。

   3組では2勝どうしの中西とピンナラが首位を争い、ピンナラが2:1で首位に。得失点差で中西も決勝リーグへ上がる。

   準決勝では生野西と中西、生野南とピンナラが対戦。生野西と生野南が決勝戦に、3位決定戦を首位決定戦で戦った中西とピンナラが争うことに。

   3位決定戦では中西が強力な相手エースのアタックを防ぎ、レフト、ライト、センターからの多彩な攻撃で雪辱を果たし、3位に!歴史的、奇跡的な大阪のチームの1,2,3位独占が決定した瞬間であった。

   決勝戦は序盤、流れを手にした生野西が生野南の追い上げを振り切り21-18で1セットを競り勝ち、2セット目は生野南が過去2連覇の王者の意地を見せ、21-18で取り返し、勝負は最終セットにもつれ込んだ。両者ともファインセーブ、サービスエースが光る中、生野西が生野南を21-13で抑え、悲願の初優勝に輝いた。














※お疲れさまでした。