朝鮮の新曲、日本でも反響続々/「親しきオボイ」、MVも好評
↑朝鮮新報より
和盛地区第2段階1万世帯の竣工を祝う公演(16日)では新曲「親しきオボイ」が初披露され、観覧者たちを熱狂の渦に引き込んだ。
新曲は人民の理想が花開いていく金正恩時代に生きる万感の思いを歌った賛歌。17日、朝鮮中央テレビが放映した新曲「親しきオボイ」のMVがインターネット上に公開されると、その軽快なメロディーと今を生きる幸せと未来への希望に満ちた人民たちの姿は日本でも早速、反響を呼び起こした。
X(旧Twitter)に投稿された曲紹介のポストは22日現在、36万以上の表示数を記録。その他にも「好きすぎて歌詞を覚えてしまった」「一般的な朝鮮音楽の要素をしっかり持ちつつ、新しさもあって聞きやすい」など曲への反響や「みんな曇りのない笑顔をしている」「アナウンサーたちの素の表情が見られるなんて」とMVへの好意的な感想も続いた。
「親しきオボイ」のMVはエルファテレビで視聴することができる。
(晟)