ボクシング李健太(大阪朝高出身)がタイトル初挑戦で新王者に 5 (詳しい試合内容②) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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(引用元:日刊イオより)
 
 

【イオニュースPICK UP】李健太選手、日本Sライト級王者に! 白熱した打ち合いを制す

ボクシングの日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦が4月9日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位の李健太選手(28、帝拳ジム所属、大阪朝鮮中高級学校出身)が王者・藤田炎村選手(29、三迫ジム所属)に挑み、3-0の判定(すべて97-93)で勝利。初の日本チャンピオンに輝きました!

https://www.io-web.net/2024/04/reekuntaesuperlightweight/

 

 

↑詳しい試合内容はこちら

 

 

 
 
■前回アップした記事■
 
 
(引用元:サンスポより)無敗で新チャンピオンとなった李健太=後楽園ホール(撮影・田村亮介)
 
 

【ボクシング】李健太がタイトル初挑戦で新王者に 藤田炎村に判定勝ち「やっとスタート地点に立てた」

 

 

 
 

プロボクシングの日本スーパーライト級タイトルマッチが9日、東京・後楽園ホールで行われた。同級1位の李健太(ごんて、28)=帝拳=が、3度目の防衛を目指していた王者の藤田炎村(29)=三迫=に3-0の10回判定勝ち。タイトル初挑戦で新王者となった。

試合終了のゴングが鳴ると、李は勝利を確信して右手を挙げた。1752人と満員の観衆は最後まで気持ちを見せた両者に大歓声と大きな拍手を浴びせた。

「めちゃくちゃうれしいです。やっとスタート地点に立てた」。4戦連続KO勝利中の藤田が1回からプレスをかけ、李がうまくいなして的確にパンチを当てる展開。3回にはバッティングで右目の上をカットしたが、冷静に試合を進めた。

5回終了後の公開採点ではジャッジ3人全員が49-46で李を支持した。6回には左ストレートの打ち下ろしがヒット。7回に右フックを被弾したが、要所では打ち合いつつ、終盤はプレスをかけて右フックで効かせる場面も作った。最終10回まで猛然と左右のフックを振って攻めてくる藤田に決定打を許さなかった。ジャッジは全員が97-93で李を新王者とした。

 

アマチュア時代に高校6冠、日本記録の62連勝をマークした実力者。「ベルトはうれしいけど、今日の試合内容じゃあ満足できない。絶対的な隙のないボクサーになっていきたい。倒せるボクシングもしたい」とさらなる進化を誓った。

 

 

 

※今後の活躍期待してます。