ラグビートップリーグ金秀隆選手 71 (インタビュー記事はこちら) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

毎日ブログ更新して15年かっちんブログでは全国の朝鮮学校(ウリハッキョ)情報・サッカーの速報・全国の在日同胞達の熱い活動をもっと知ってもらいたいので最新情報をアップしております。青商会時代で培ったネットワークを使って全力で発信しております

 

 

 

ラグビートップリーグ金秀隆選手 60 (準決勝本日の試合結果は?) 

 

ラグビートップリーグ金秀隆選手 61 (結果は?今シーズンラストマッチ) 

 

ラグビートップリーグ金秀隆選手 62 (シーズン終了後のコメントツイッターより) 

 

ラグビートップリーグ金秀隆選手 63 (今シーズンを振り返る②スリュンオモニの記事)

 

ラグビートップリーグ金秀隆選手 64 (動画はこちら 解説者がウリハッキョと実況) 

 

ラグビートップリーグ金秀隆選手 65 (動画はこちら 千葉ハッキョ運動会での挨拶) 

 

ラグビートップリーグ金秀隆選手 66 (東京中高にサプライズ訪問) 

 

ラグビートップリーグ金秀隆選手 67 (【普及・育成活動】の様子) 

 

ラグビートップリーグ金秀隆選手 68 (熱いコメントはこちら!在日コリアンフェスティバルに参加) 

 

ラグビートップリーグ金秀隆選手 69 (3シーズン目突入‼︎練習の様子) 

 

ラグビートップリーグ金秀隆選手 70 (インタビュー記事はこちら・久しぶりに試合出場)

 

↑の続き

 

 

トップリーグ 金秀隆選手(大阪朝高→朝鮮大学→クボタ)

 

 

image

(引用元:スポーツナビより)

 

今日の推しメン#001「僕は子どもが大好き。彼らの記憶に残るラグビー選手に」 金秀隆

 

 

 

 

 

↑スポーツナビより

 

 

クボタスピアーズ船橋・東京ベイの選手やスタッフを“思わず推したくなる”エピソードについて紹介する連載インタビュー「今日の推しメン」がスタートしました! 記念すべき初回は、金秀隆(きむ・すりゅん)選手が登場。彼が大切にしているのは「子どもたちとのふれあい」だと言います。その理由とは――。

1人でも多くの子どもがラグビーを続けるきっかけをつくりたい

金秀隆選手が母校である朝鮮大学校をはじめ、各地の朝鮮学校に足を運んでいる話は、かねて耳にしていた筆者。お会いして聞いてみると、想像以上の回答が返ってきました。「時間を見つけては、しょっちゅう顔を出してラグビーを教えています。仙台には1週間ホテルを押さえて行ったり、日帰りで行ける東京でも3日連続で行ったり。ふと思い立って行くことも多いですね。ラグビー部のコーチには事前に伝えますが、部員にはサプライズのことが多いので驚かれます」

その行動の背景には、朝鮮大学校ラグビー部の部員数が年々減り、15人揃うかギリギリの状況にあることも影響していると話す金選手。「1人でも多くの子どもがラグビーを続けるきっかけになればいいなと思っています。母校の朝鮮大学校ラグビー部を守っていきたいという思いが強いです」

 

今年6月、北区・十条台にある東京朝鮮中高級学校で開催された「第1回高麗ラグビーフェスティバル」にも金選手の姿がありました。中高生のラグビー部員向けに木田晴斗選手、押川敦治選手とともにラグビークリニックを行っていました。

筆者の夫が所属する社会人ラグビーチームが同フェスティバルに参加したご縁で、私と2人の息子はアフターマッチファンクションから合流させてもらうことに。七輪で焼く本場の焼肉に舌鼓を打っていると、ラグビー大好きな小2の長男が金選手と楽しそうにパスをしている姿が目に入りました。帰り際に一緒に写真まで撮ってもらった長男は大興奮。「パスの仕方を習って、ほめてもらえたことが自信になった!」と目をキラキラさせながら熱く語っていました。

このエピソードを金選手に伝えたところ、「小さな頃のことって、鮮明に覚えていませんか。僕は子どもが大好き。プロラグビー選手として一人ひとりと向き合うことで、彼らの記憶に残ってもらえたらと願っています」と優しい表情で話してくれました。

 

9月9日、息子たちを連れて訪れたのは、東京・丸の内で行われたイベント「まるっと!スピアーズ」。ラグビー体験に参加した長男は、3カ月ぶりに再会した金選手から「十条で君と一緒にパスしたことを覚えているよ」と声をかけてもらい、ものすごく感動していました。自分の存在をプロの選手が覚えていてくれたという事実は、長男にとってかけがえのない宝物となったのです。

「子どもたちが一生懸命プレーする姿を見るのも大好き。全国高校ラグビーや大学ラグビーはもちろん、時間が許せば中学生の全国大会“太陽生命カップ”もチェックします。将来活躍しそうな選手を発掘するのが楽しくてたまらないんです」と、子どもとラグビーを心底愛している金選手。

「今シーズンはスピアーズの2連覇がかかっています。昨シーズン試合出場が少なかった自分としても、頑張りどころだと感じています。長所のランだけでなくディフェンスにも磨きをかけているので、オレンジアーミーのみなさんに成長した姿を届けたいです」。ひたむきに努力し続ける金選手を、これからも家族一丸となって応援します!

 

取材・文:せきねみき(ライター・コラムニスト)

 

 

 

image

(引用元:クボタスピアーズ船橋・東京ベイフェイスブックより)

 

 

※朝鮮大学ラグビー部卒 

 

 

金秀隆選手の今後の活躍

 

 

期待してます。

 

 

また情報入りましたらアップしますねー