パリ五輪アジア最終予選の対戦カードが決定！なでしこジャパンは北朝鮮とホーム＆アウェイで激突

（引用元：Yahooニュースより）

パリ五輪アジア2次予選の第3戦が11月1日に各地で行われ、最終予選進出チームが決定した。アジア2次予選なでしこジャパン試合日程・結果・順位表・放送予定池田太監督率いるなでしこジャパン（日本女子代表）は、グループCの初戦でインド女子代表に7-0の快勝を収めると、続く第2戦ウズベキスタン女子代表戦、第3戦ベトナム女子代表戦に2-0で勝利。3戦全勝計11得点無失点で、首位での最終予選進出を決めた。また、最終予選へはグループA～Cの各組1位計3チームが無条件で進出。グループCの日本のほか、グループAではオーストラリア女子代表、グループBでは朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)女子代表が首位通過している。さらに、2位のうち成績最上位の1チームも滑り込むことができ、グループB2位のウズベキスタンが最終予選進出を果たした。これらの結果により、最終予選の対戦カードはウズベキスタンvsオーストラリア、北朝鮮vs日本に決定。2024年2月24日と同28日にホーム＆アウェイ戦が予定されており、それぞれ上回った計2チームのみが本大会出場権を獲得することができる。

（引用元：【이겨라!조선!】朝鮮スポーツ同胞応援団【同胞限定】フェイスブックより）

⚽️おさらい⚽️

【サッカー女子パリ五輪への道】

①アジアの出場枠は2。

②FIFAランク上位5チームは1次リーグ免除。朝鮮はコロナ禍により国際大会に出場しなかったため、FIFAランク最下位扱い。コロナ前はアジア最高の10位。

③2次予選は12チームが4チームずつ3組に分かれて1回戦総当たりで対戦。

④各組1位と2位のうち最上位の計4チームが最終予選に進む。

⑤来年2月に行われる最終予選は2組に分かれたホーム＆アウェーで戦い、勝者が出場権を得る。

◾️昨日アップした記事◾️

（引用元：Yahooニュースより）

北朝鮮女子サッカー　パリ五輪切符獲得へ前進!タイに7発大勝で最終予選進出“一番乗り”で決めた

　女子サッカーのパリ五輪アジア2次予選最終戦となる第3戦が1日、各地で行われ、北朝鮮がタイ（FIFAランク46位）に7―0で大勝。2勝1分けでB組2位以上が確定し、勝ち点を7に伸ばしたことにより来年2月の最終予選進出が決まった。　12年ロンドン大会以来3大会ぶりの五輪出場を狙う北朝鮮は、コロナ禍の影響により19年3月以降国際AマッチをしていなかったためFIFAランクから“除外”。そのため2次予選の抽選では最もランクの低い“第4ポット”として扱われてしまったため中国（同15位）、韓国（20位）、タイという“死の組”に入ってしまった。なお、除外となる前の同ランクは10位（22年12月）で当時アジア勢最上位だった。　それでも2次予選B組初戦は中国を2―1で下し白星発進。2戦目は韓国と0―0のスコアレスドロー。そして最終第3戦はタイに7―0と快勝。2勝1分けの勝ち点7でB組2位以上が確定。同組1位あるいは2位通過は、同日の中国―韓国戦の結果次第に。勝ち点7としたことで仮に2位で終わったとしても、2次予選3組の中で最上位になることが確定。アジア勢“一番乗り”での最終予選進出を決めた。　▽サッカー女子パリ五輪への道　アジアの出場枠は2。日本などFIFAランク上位5チームは1次リーグ免除。2次予選は12チームが4チームずつ3組に分かれて1回戦総当たりで対戦。各組1位と2位のうち最上位の計4チームが最終予選に進む。来年2月に行われる最終予選は2組に分かれたホーム＆アウェーで戦い、勝者が出場権を得る。

なでしこ、アジア最終予選の相手は？　Ｂ組の韓国―中国戦の結果が鍵…北朝鮮か中国かオーストラリア（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース◆女子サッカー　パリ五輪アジア２次予選　▽Ｃ組最終節　日本２―０ベトナム（１日、ウズベキスタン・タシケント）　ＦＩＦＡランク８位で今夏の女子Ｗ杯８強なでしこジャパンは、同３４位ベトナムと対戦し２