ラグビー日本代表 李承信選手 77 (インタビュー記事はこちら 司令塔「10番の役割」とは?) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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ラグビー日本代表 李承信選手 70 (来週TBS情熱大陸に登場します) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 71 (日曜日TBS情熱大陸に登場します②)

 

ラグビー日本代表 李承信選手 72 (本日TBS情熱大陸に登場します③) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 73 (情熱大陸の反響①ツイッタートレンド入り) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 74 (今回も日本代表に選出!) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 75 (今回も日本代表に選出!②朝鮮新報より) 

 

ラグビー日本代表 李承信選手 76 (日本代表選出③ 本職SOは松田力也、李承信の2人のみ)

 

 

↑の続き

 

 

 

(引用元:Yahooニュース ミョンウの記事より)

 

 

ラグビー日本代表・李承信が“5回”も口にした司令塔「10番の役割」とは?

 
 
 
 
↑Yahooニュースより
 
 

ラグビー日本代表の強化合宿は19日から第2クールがスタートした。報道陣に向けて約30分間、練習を公開したあと、選手たちが囲み取材に応じた。

 

 注目はスタンドオフ(SO)としてチームの司令塔で「10番」候補の22歳・李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)だ。先月はテレビで「情熱大陸」やNHKの「スポーツ×ヒューマン」で取り上げられ、フランスW杯を前に知名度は全国区となった。

 

 その反響も大きく「多くの方から応援していただいていますし、番組を見て自分の存在やラグビーをした方もいると聞きました。多方面から『見たよ』という声はいただいています」と照れ笑い。

 

 ただ、1週間前に始まった合宿では、新たに気が引き締まった感じを受けた。「ハードなスケジュールでしたが、チームメイトといいバトルができた、個人的にもしっかり成長できている実感があります」と笑顔を見せる。また、第1クールでのタックルセッションにはかなり驚いていたようすだったが、「あれだけ時間を割いてハードにタックル練習したことがなかったので、本当にコンタクトの部分、タックルのテクニックや体も当てれている」と成長を実感していた。

 

 今回の合宿で李が狙うのはもちろんフランスW杯のメンバー入り、さらにはチームの司令塔として「10番」を背負うこと。昨年6月のウルグアイ戦での代表デビューを飾り、その後のフランス戦でもランやパス、精度の高いキックで新たな司令塔として名乗りを上げた。チーム内でのポジション争いも激化するなか、同じSO候補には松田力也(埼玉ワイルドナイツ)や李とチームメイトの山中亮平(神戸)もいる。

「10番」には何が求められているのか?

 李は期待値が高い分、プレッシャーもあるがそこはこれまでも経験してきたことでもある。

「去年のテストマッチを経験できているのは、すごくポジティブなことなので、ジャパンのラグビーをするうえで“10番”が何を求められているのかは自分でも理解している部分です。その中でどんどん自分の強みも出していきたい。経験値でいうと明らかに2人が上回っていると思うので、学びながらも自分の強みを出していきたい」

 

 実は取材中、李は「10番」を何度も口にしていた。その数を数えると実に5回。そして求められる役割についても、明確な答えを持っていた。

「今も取り組んでいるタックルやフィジカルコンタクトの部分で1対1で受けることなく勝負できるのかが大事だと思います。ジャパンのラグビーをする上で10番が本当に大事な役割になってくると思います」

 

 リーグワン期間中は所属チームで司令塔としてプレーしたことでも“10番”の意識は高まっていた。

「代表のスタッフとも定期的にズームなどでフィードバックをもらいながら、去年の秋のテストマッチで出たタックルの課題だったり、難しいプレッシャーの中で10番としての役割を果たせるか。チームとしても難しいシーズンでしたが、その分、10番として問われる責任やプレッシャーも味わえたので、そこは成長できたと思います」

 

 

ラグビー日本代表・李承信が“5回”も口にした司令塔「10番の役割」とは?(金明昱) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

 

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■前回アップした分■

 

 

■プロフィール

李承信(り・すんしん)/2001年1月13日、神戸市生まれの21歳。176センチ・85キロ。在日コリアン3世で、幼稚園から朝鮮学校に通う。父親と2人の兄の影響で、4歳からラグビーを始める。小中はサッカー部に所属しながら、ラグビースクールに通う。神戸朝鮮初中級学校からラグビー強豪校の大阪朝鮮高級学校に進み、3年時には花園に出場。高校2年時から高校日本代表に選出。帝京大学に進学し、ジュニア・ジャパンの主将を務める。大学を辞めてニュージーランド留学を決意もコロナ禍で渡航できずにいたが、縁あって2020年にコベルコ神戸スティーラーズに入団。加入2年目のリーグワン元年にチームの副将として13試合に出場(11試合先発)。代表キャップ数は「3」。

 

 

(引用元:Yahooニュース ミョンウの記事より)※単独インタビューに応じてくれた李承信(写真提供・コベルコ神戸スティーラーズ)

 

ラグビー日本代表“新10番”の李承信 在日コリアンとして“ジャパン”でプレーする意味「W杯に出たい」

 

 

 

↑ミョンウの記事ご覧ください。

 

 

 

 

↑こちらもご覧ください。

 

 

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(引用元:ラグビーリパブリックより)