今後の目標
(引用元:東京新聞より)
(1)新しいことに挑戦し続ける(2)頼まれたことは何でも引き受ける(3)自ら仕事を見つけて動く(4)昔の話は聞かれない限りしない(5)自分のスタイルを大切にする(6)身ぎれいにする−の六項目。企業は(7)議論の場をつくる(8)五十歳到達時の能力棚卸し研修の実施(9)能力のアップデートを促す仕組み構築−の三項目。そして双方が取り組む活動に(10)決めつけず個々人に注目する−を挙げています。
培った経験や技能、知識は職業人としての自分を形づくる重要な要素ですが、それにこだわらず立ち止まらず、学ぶ姿勢と挑戦する意欲が欠かせないシニアの姿が浮かびます。企業にもそれを後押しする働き方の仕組みが求められています。
※東京新聞の記事を見て
がんばろう