(引用元:月刊イオより)画像はフリー素材
媚びを売っていた私へ
↑月刊イオより
新卒でイオ編集部に配属されてあっという間に10年目を迎えた。もともと記者希望だったものの、今よりもっと人との接し方が不器用で世間慣れしていなかった自分は、取材の間はどうにかコミュニケーションが取れても、その後の打ち上げ的な場でうまく立ち振る舞うことが苦手だった。
初めて出張に行った時、無事に取材を終えたあと先方がそのまま食事に誘ってくれたので、お言葉に甘えることにした。食事の場でその人は、妻や子どもとの仲睦まじい写メを何枚も見せてくれたことを記憶している。
せっかくなので、ともう1軒お酒を飲む場に寄り、もう遅いので私が泊まっている宿の近くまで送ってあげると言ったその男性。歩いているとなんだか会話の雰囲気が変わってきて最初は頭がついていかなかったのだが、「ちょっとホテル行かない?」と言われて完全に成り行きを理解した。
瞬間的に危険信号が出て・・・
↑続きは月刊イオより
※とても考えさせられる内容です。
私自身も含め息子達にも
しっかり伝えていきたいと思います。
されて嫌なことはしない
意識を変えていかないと
今後も取材がんばってください。