(引用元:朴ソンセンニンのフェイスブックより)
10.28付 神戸新聞に掲載されました。
毎年、高一を対象とした特別授業のためにアンケートを実施します。
「日本でコリアンとして生きる複雑さを感じたことがあるか」という問いに対して、毎年「自己紹介の場面」、「一人称」という答えが返ってきます。
なんでもない自己紹介や一人称という生活の一場面。今まで自分自身も意識したことはありませんでしたが、こういう答えから「確かに」と思わされます。
文中にもありますが、今の生徒たちはネットの動画や、はびこる悲しいコメントの影響をたくさん受けているのでしょう。だからこそ今までの人が意識しなかったものまで意識せざるを得なくなるのかなと。
でもやはり朝鮮学生を見ながらすごいなと思うのは、必ず悲しい思いをした人として社会や人になにができるかと考えるところ。
生きやすい社会を作るのは今学ぶ生徒では大人の役割です。
※また情報入りましたら
アップしますねー
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