(引用元 Yahooニュースより)
藤波辰爾、師匠・アントニオ猪木さんの訃報に「猪木さんのカバン持ちをさせてもらって幸せな男です」
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元プロレスラーで元参院議員のアントニオ猪木さん(本名・猪木寛至)が1日朝、都内の自宅で亡くなったことが分かった。79歳だった。
【写真】闘病中のアントニオ猪木さんが歩行器で歩く姿
猪木さんにあこがれ日本プロレスに入門した藤波辰爾(68)は師匠の訃報にスポーツ報知の取材に「ちょっと話すことはできません…今は気が動転して…すみません」と声を震わせた。
藤波は、16歳で日本プロレス時代に入門してから猪木さんの付き人を務め、1971年12月に猪木さんが日本プロレスを追放された時は、行動を共にし新日本プロレス旗揚げに参加した。
1988年8月8日には横浜文化体育館で猪木さんと60分フルタイムの歴史に残る激闘を残し「僕の中での生涯のベストバウトです」と明かしていた。50年以上、尊敬してきた師匠の急逝に「信じたくないし…覚悟はしていましたがいざ現実になるとどうしたらいいのかわからない…つらいですね」と言葉を振り絞った。
一番、思い出すことは「新日本を旗揚げする時のけわしさと家族的な雰囲気」と明かし、「猪木さんのカバン持ちをさせてもらって幸せな男です」と明かした。
学んだことは「いろんなことを考えると思うけど『とにかく今を大事にしろ』っていうのが口癖で今を生きろという意味で…それを思い出します」と振り返り「それは猪木さんの生き方と言葉そのまま。行けばわかるさって」と明かした。
そして「こういう別れはつらい。やっとこれで猪木さんはゆっくりできるかもしれません。ゆっくりしてくださいとお伝えしたいです」と感謝をささげていた。
(引用元 長州力さんのツイッターより)
やっと解放されましまね。
リングを降りても貴方は
闘魂アントニオ猪木でした
まさに闘魂そのものでした。
猪木さんどうか安らかに
お休みになって下さい。
私の中での昭和のプロレス
時代はこれで終わりたいと思いますが、まだ藤波辰爾
選手が頑張ってます
最後まで見届けます。
合掌
長州力
(引用元 前田日明さんのツイッターより)
慟哭
いつも黙って背中で語り行動する人でした。
猪木寛至と同時代を過ごせた事が幸運でした。
とんでもなくお世話になりました。
有難う御座いました。
長い間お疲れ様でございました。
御冥福を衷心よりお祈り申し上げます。
前田日明
※ご冥福をお祈りします。
悲しい