ラグビートップリーグ李承信選手 10 (新リーグで初トライ決めました)
ラグビートップリーグ李承信選手 11 (今日発売の週刊誌FRIDAYに登場!)
ラグビートップリーグ李承信選手 12 (大活躍!MOMマン・オブ・ザ・マッチ獲得!)
ラグビートップリーグ李承信選手 13 (コンバージョンキック5本決める大活躍)
ラグビートップリーグ李承信選手 14 (日本代表を目指す!インタビュー記事はこちら)
ラグビートップリーグ李承信選手 15 (日本代表候補に選出!)
ラグビートップリーグ李承信選手 16 (史上初!ラグビー日本代表に15人制トップチーム選出)
ラグビートップリーグ李承信選手 17 (日本代表合宿の様子・インタビュー記事はこちら)
ラグビートップリーグ李承信選手 18 (日本代表合宿の様子②)
↑の続き
大阪朝高ラグビー部出身 李承信選手
司令塔争いに加わる中尾隼太と李承信、ウルグアイ戦で初キャップを目指す。ラグビー日本代表
↑引用元:Yahooニュースより
6月25日(土)のウルグアイ代表戦、7月2日(土)9日(土)のフランス代表戦を迎え、いよいよ宮崎で合宿していた「ファーストチーム」であるラグビー日本代表のメンバーが出場する。NDS(ナショナル・ディベロップメント・スコッド)からは、FW(フォワード)4名の昇格にとどまり、SO(スタンドオフ)田村優などのBK(バックス)陣は招集されることはなかった。
注目が集まるのはやはりSO(スタンドオフ)、司令塔争いだろう。松田力也のケガにより、リーグワンのプレーオフで10番を背負い、埼玉パナソニックワイルドナイツを優勝に導いた3キャップの山沢拓也が、10番の筆頭候補と予想される中、2人のノンキャップの選手も選ばれて切磋琢磨している。
それはともに12番としてもプレー可能な、山沢と同級生にあたる27歳のSO中尾隼太(東芝ブレイブルーパス東京)と、21歳のSO李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)だ。ノンキャップの2人は今回が初の日本代表選出である。
「東芝に入ったとき(日本代表は)視界にはまったく入っていませんでした。運が良かったこと、周りのスタッフ、仲間に恵まれてここまで来られた。すごくハッピーと思います」(中尾)。
「正直、このタイミングで代表に入るとは思っていなかったです。驚きが一番大きかったです。自分はNDSへ行くと思っていたので、驚きと素直にうれしい気持ちもありました」(李)。
リーグワンでのプレーぶりも踏まえて、2人を日本代表に招集したジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)は、「中尾は12番でもプレーでき、他の選手たちとの連携も取れています。東芝で本当にいいプレーをしていましたし、いいリーダーシップも発揮していました。日本代表のSOの中でも異なるタイプとして期待しています」。
「李は非常に若い選手です。将来有望な選手で、非常に熱心ですし、未熟な部分もあり学ぶべきことがあるが、謙虚でハングリーです」と評価していた。
李は「代表でも通用するかと言われたら、そこまで自信は持っていませんが、やはりランはすごく強みにしています。そこはチャレンジして、受け身にならず、ボールもらったら強気で勝負していきたい」と胸を張った。
「すごく試されているのが伝わってきます。初キャップが取れるチャンスがすぐそこにあると思うので、毎日チャレンジして、チャンスをものにしたい」(李)。
↑続きはこちら
■前回アップした分■
(引用元:J SPORTSラグビー公式@jsports_rugbyツイッターより)
#ラグビー日本代表宮崎合宿レポート
BKの最年少は21歳のSO #李承信 選手
(引用元:ラグビーリパブリックより)
※今後の活躍に期待してます。