(引用元:日刊イオより)
朝鮮学校へ子どもを通わせるということ
↑日刊イオより
月末に、我が子が通う朝鮮学校の授業参観があった。
コロナ禍で2020年、2021年も春の授業参観が中止になったので、実に3年ぶりの春の授業参観だった。
私が参観した授業は国語(朝鮮語)と算数。
初級部の高学年からは一人1台タブレットを購入して、授業でも使用しているとのことで、実際に使っている姿も見ることができた。
テレビとパソコン画面をつないで、連動させながら授業をしている様子は、新鮮だった。
算数の小試験で5分間という時間をタイマーのようにテレビにリアルタイムで表示させながら、解いているのをみて、OHP世代全盛期の私は同級生のオンマと(すごいですね!)と顔を合わせながら驚いていた。
今年度からは校長先生も新しく変わり、新しい先生も赴任された。
オモニ会、アボジ会、教育会理事たちも新しくなり、実際に顔を見合わせて話を聞けるのはとてもありがたかった。
朝鮮学校の現状や、雰囲気についても、足を運んでこそ、わかることがあるから。
久々の春の授業参観は、とても意味のある場に感じた。
ある日のこと、テレビに韓国の俳優がインタビューされて答えてた。
それを聞いた我が子が、・・・
↑続きは日刊イオご覧ください。
※とてもいい記事です。