ロンブーの淳さんはこう語った
また、下関市出身のロンドンブーツ1号2号の田村淳は「下関と韓国の釜山を結ぶ関釜フェリーが行き来していて、在日の方もたくさんいる街で育ったので、友達も普通にいる。だから差別があるんだと意識したのは、むしろ東京に来てからだ。在日の子と付き合っていたとき、向こうの両親に挨拶しに行くと、お父さんは“会いたくない”と。俺が日本人だからなのか、俺のキャラクターが単純にいけなかったからなのはわからないが、もしかしたら地元の友達やそのお父さんお母さんが俺たちに言わなかっただけで、実は差別を感じていた、ということも合ったのかも知れないと思う」と明かした。
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