偏見が招いた差別政策に終止符を/朝鮮学校関係者ら都へ要請(朝鮮新報より) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

毎日ブログ更新して15年かっちんブログでは全国の朝鮮学校(ウリハッキョ)情報・サッカーの速報・全国の在日同胞達の熱い活動をもっと知ってもらいたいので最新情報をアップしております。青商会時代で培ったネットワークを使って全力で発信しております

 

 

東京朝鮮学園の教職員、オモニ会の皆様方が都庁を訪れた写真(都議会議員先生のツイッターより)

 

 

の続き

 

 

 

 

(引用元:朝鮮新報より)※都内朝鮮学校の関係者らが都に対し要請を行った

 

 

 

偏見が招いた差別政策に終止符を/朝鮮学校関係者ら都へ要請

 
 
 
 

2010年から停止されている「私立外国人学校教育運営費補助金」(以下、補助金)の再交付を求め、都内の朝鮮学校関係者らが7日、都庁を訪れ東京都生活文化局に対し要請を行った。要請は新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに行われた。

「私立外国人学校の教育条件の維持向上」と、在校生らの「経済的負担の軽減」を図ることを目的に1995年に創設された同制度。都内の朝鮮学校も施行当初から支給対象となっていたが、2010年、当時の石原都政が外交問題を理由に交付を凍結して以降、都内すべての朝鮮学校に対し同補助金の支給が停止されている。

 

教育権侵害の措置

10年の凍結後、都は学校の財政運営や教育内容にまで介入した「実態調査」を11年12月から13年10月にわたり行い、その報告書を発表(13年11月、現在も公式HPに掲載されたまま)。「総聯との密接な関係」を理由にあげ「別途知事が定めるまで、指定対象から除く」とし、2012年から対象外とした。

 

 

 

 

 

 

↑続きは朝鮮新報ご覧ください。

 

 

 

 

※また情報入りましたらアップします。