Jリーガー文仁柱 4 (朝鮮大学サッカー部としての誇り インジュが書いたブログはこちら) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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(引用元:朝鮮大学サッカー部ブログより)
 
 
 
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⑮選択〜文 仁柱(4年 体育学部)〜

 
 
 

 

 

 

 

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アンニョンハシンミカ!
体育学部4年の文仁柱(ムンインジュ)です。

まずはじめに、このような厳しい状況の中でも私たちがサッカーを出来るよう環境を整えてくださった方々へ感謝の気持ちを伝えたいです。コマッスンミダ。

今年1年を振り返ると、色々な場面で選択をする機会が多かったような気がします。

友人とご飯を食べに行く場所や日時も今まで以上に気を使いながら選んだり、
サッカー部に関しては、全員が集まれない中でチームをどうまとめるか、いつどこで練習ができるか、試合や遠征など、ひとつひとつその時の状況に応じて決めなければなりませんでした。

個人的には、卒業後の進路をどうするか大事な選択もすることになりました。

このことに関して、先日ちょうど朝高生たちの進路講習で話させてもらう機会がありました。
その準備過程で自分の人生において「選択」するということが大事だったんだと改めて考えさせられたので、今日はこれについて書こうと思います。

少し長いですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

沢山の選択肢の中から1番最善なものを選ぼうとする時、色々と比較して悩んだり、決めたあとにもその決定がよかったのかどうか考える人が多くいます。

でも私は選択する上で一番大切なことは、
周りの意見を聞きながらも最後は自分で決める決断力
そして、自分を信じて行動を起こし続ける勇気を持つこと
だと思っています。

私の夢は幼いころからプロサッカー選手になることでした。

小さい時からアボジに連れられて、4つ上の兄のサッカーの練習や試合へ行っていました。
グランドの端っこでボールを蹴って遊ぶのが楽しくて興味を持ち始め、ウリハッキョでは迷わずサッカー部に入りました。
そしてサッカーというスポーツに魅了され、物心がついたころから夢はプロサッカー選手でした。

初中高とサッカー漬けの日々を送りながらプロになりたい気持ちも強くなりました。
そして高校を卒業する時、日本の大学か朝大かでどちらがプロの世界に近いか迷いましたが、結果、朝大でサッカーすることを選びました。

入ったからには頑張ろうと思ってましたが、今のように朝大からプロを目指すことに対して強いこだわりがあったわけではありませんでした。
プロになれなかった時に朝大を選んだ事を後悔をするのではないかという不安もあり、今考えたら自分の選択に自信を持ててなかったと思います。

でも朝大サッカー部に入り、

試合のたびにグラウンドに駆けつけてくれる朝大生たち。
地方の遠征先で寝る場所や、食事、練習場所を提供してくれる温かい地元の同胞たちの存在。

国家代表に選ばれた事を自分のことのように嬉しがってくれた同級生や地元埼玉の同胞たち
そして「インジュヒョンニンのように国家代表になりたい」「朝大に行ってプロになりたい」と言ってくれるウリハッキョの子供達に出会い、

 

 

 

 

 

 

 

 

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インジュ頑張ってほしいですねー

 

 

 

 

 

 

 

来年インジュの活躍を

 

 

 

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