シン・ドンピルさんが今月16日、写真展の会場で10年ぶりに再び日本に滞在して記録してきた「朝鮮学校」の写真を紹介している=チェ・インギ氏提供//ハンギョレ新聞社
[インタビュー]「朝鮮学校の子供たちの澄んだ瞳が忘れられず、また撮りました」
「36年間以上、疎外された人々や歴史の裏道に捨てられた人々を写真に記録し、国内外に伝えてきました」
シン・ドンピルさんの写真展「もう一度行ってみた朝鮮学校」が、ソウル忠武路(チュンムロ)のギャラリー・ブレッソンで28日まで開かれている。16日に電話でのインタビューでシンさんに写真展の趣旨を聞いてみた。
2000年代初期、20回ほど日本を訪問
2009年に朝鮮学校を写した写真集を発刊
2019年、芸術家ビザを取得し日本に常駐
「無償教育差別デモの現場を撮り、怒りがこみ上げた」
「もう一度行ってみた朝鮮学校」今月28日まで展示
4つの「在日本プロジェクト」が引き続き推進中
シン・ドンピルさんの写真展のポスター。写真は2018年に退勤する愛知中高級学校の教師の姿=シン・ドンピルさん提供//ハンギョレ新聞社
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