11/7（日）都シニアリーグover50TSL-2A第9戦（最終戦）@大泉さくらG。※撮影は足立マスターズの方。
高麗神代SC50 2（0-0,2-0）0 江東五区四十雀50。
得点者（アシスト）:市川2（堀、崔仁俊）。
去年最終戦で降格を免れる必死の逆襲をくらい逆転負けした相手。今年も残留争い激しい最終節、当方は残留確定だったため、試合前ミーティングで「去年からの成長を見せる試合に」と確認し合い4-2-3-1でキックオフ。
前半入りは前を急いだり距離感が遠く、ボールを保持できず、逆にミスから逆襲を受ける展開。
10分英実、容東を投入するとボールが落ち着き出す。市川がエリア内で粘ってラストパス、厨川の隅を狙ったシュートはわずかに右に外れ先制のチャンスは逃し、0-0で折り返す。
勝負の後半。仁俊をボランチに上げ、山口をCBに、更に植本、工藤、松本をローテーションし、チーム全体の運動量が落ちないことで優位に。
27分、左から堀が出したスルーパスの処理を相手が誤ったところを市川がさらって流し込み先制。ピンチは山口、山倉が身体を張りはね返す。
終盤も走り疲れないよう伊藤、市川、厨川もこまめに替えてポゼッションが落ちない中、仁俊が中盤を持ち上がって暫く休んだ市川に絶好のスルーパス、落ち着いて隅に決め2-0。
なおも前線から追い回し、追加点を狙う磐石の展開でタイムアップ。結果は出した。
3勝4敗2分勝ち点11総得点9総失点6…下町サントスに勝ち点で1届かず6位。「1点」に泣かされた試合も多かったが、上位チームにも対等に戦える成長があったシーズンでした。
応援ありがとうございました！
※お疲れさまでした。
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