の続き

日曜日行われた全国の朝高卒業式の様子

（引用元：朝青北海道フェイスブックより）

北海道朝高

【栄光あれ！】

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アンニョンハセヨ。フィヨンです。

3/6(土)北海道朝高第37回卒業式が行われました。

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今年の卒業生は1人。

卒業生の「ウリハッキョに通わせてくれてコマプスムニダ！」との感謝溢れる言葉を聞いて、たとえ1人でも立派に朝高生活を全うした姿に胸を打たれました。

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そして、卒業生の門出を祝うために在校生、教員たちが感動的な公演を披露するというウリハッキョならではの一体感。

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個人的に印象的だったのは、寮生活を送った卒業生の地元である胆振日高支部から高級腕時計が贈られたこと。先日の支部の会議で満場一致で採択され、支部から卒業生にプレゼント。これぞ民族教育を中心とした同胞社会だと思いました。

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北海道朝高第37期卒業生に栄光あれ！！

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#朝青北海道

#北海道朝高

#卒業式

（引用元：北海道朝鮮初中高級学校フェイスブックより）

北海道朝高

◆◆北海道朝高第37回卒業式◆◆

3/6(土)に高級部第37回卒業式が行われました。

今年の卒業生は1人。

卒業生は中学3年間と高校1年半をウリハッキョで学び、寄宿舎生活を送りました。

高3最後の1年間に掲げたスローガンは＜보답！＞

その名に恥じぬよう、今まで受けたサラン(愛)を忘れず、朝鮮人としての誇りを胸に堂々と生きていく決意を表明しました。

卒業公演での遠く離れて暮らすアボジ、オモニに宛てた手紙の朗読に会場は感動の渦に包まれました。

そして卒業生に贈る在校生の祝賀公演、たくさんの方々からの卒業プレゼント。

こんなにも心温まる卒業式はウリハッキョしかないと改めて感じさせられました。

トンポサラン、ハッキョサランに溢れるとても感動的な卒業式でした^^

これからも卒業生の成長を北海道同胞社会みんなで見守っていきましょう！

卒業生の未来に幸あれ！

続いて

（引用元：茨城朝鮮初中高級学校フェイスブックより）

茨城朝高

〈第64回　高級部卒業式〉

3月7日、本校体育館にて、高級部第64回卒業式が行われました。

4人の卒業生を祝福しようと、茨城県内のみならず、他県からも沢山の方々が駆けつけてくださいました。2か月間の休校措置期間、その他も予定していた年間行事を行えず、とても苦しい時期も過ごしましたが、卒業生は決して下を向かず、いつも笑顔で前向きに学校生活を送りました。その絆はとても強く、ハッキョのため、後輩のためにと全力で駆け抜けた3年間でした。

64期卒業生は全員が優秀な成績を修め（12年間最優等生2名・3年間最優等生1名・1年間最優等生1名）、また、一生懸命学校に通い（12年間皆勤生1名・3年間皆勤生1名）、多くの賞をいただきました。卒業生を代表して金昌守（キン・チャンス）さんが、「高級部3年間を通じ、祖国・同胞社会・学校の温かさと大切さを学んだ3年間でした。今日の自分たちがウリハッキョの未来に繋がると信じ、「위하여（為に）」の精神で多くの活動を行いました。朝鮮大学校でさらに多くを学び、いただいた沢山の恩を忘れずに、次は自分たちが学校と同胞社会を守っていけるよう頑張っていきます。」と、力強く決意を述べました。

続けて行われた卒業公演では、歌とともに、高級部3年間について振り返りました。特に最高学年として過ごした意義深い1年間の思い出、そして恩師たちへの感謝の気持ちを述べながら、感情を抑えきれず涙が溢れる場面もありました。在校生も卒業生の門出を祝して歌を歌いました。共に肩を組み合唱する生徒たちの姿を見ながら、本当に後輩たちに慕われていた卒業生たちだと改めて感じました。

食堂では高級部生とご家族、来賓と教員たちの参加のもと、祝賀会が行われました。担任を受け持った恩師のありがたい言葉、12年間民族教育を受けさせてくださり、これからも学びの道を開いてくださる両親への感謝の手紙、そして保護者代表の人生の先輩としての心のこもったメッセージ。全てが温かく、胸にしみる言葉でした。

彼らは自身が1年間掲げた《미래를 위한 오늘을 창조하자!（未来に向けた「今日」を創造しよう）》を実践し続けた貴重な経験を胸に、これからも輝く未来へと進んでいくことでしょう。

茨城朝鮮初中高級学校高級部第64期卒業生たちに栄光あれ！