Jリーグ開幕直前!在日Jリーガー他注目選手は? 1 (J1 横浜FC DF韓浩康選手)
の続き
朝高・朝大出身のプロ選手たち13名紹介
(引用元:在日本朝鮮人蹴球協会フェイスブックより)
選手紹介
(朝高・朝大出身のプロ選手たち)2021.2.5時点
◆J1
梁勇基 - サガン鳥栖
朴一圭 - サガン鳥栖
韓浩康 - 横浜FC
◆J2
鄭大世 - 町田ゼルビア
李栄直 - FC琉球
◆J3
韓勇太 - グルージャ盛岡
◆JFL
金聖基 - ラインメール青森
朴利基 - MIOびわこ
金大生 - FCいわき
金成純 - 奈良クラブ
宋峻秀 - MIOびわこ
在日Jリーガー注目選手は?②
(引用元:DAZNより)
【注目選手】逆境に屈せず這い上がってきた苦労人、朴一圭 | サガン鳥栖 | Jリーグ
【Jリーグ注目選手】サガン鳥栖の攻撃のスタート地点として注目される朴一圭。経歴やプレースタイル、そして動画でプレー&セーブ集を紹介する。
GK朴一圭は異色なキャリアの持ち主である。朝鮮大学を卒業後、2012年に当時JFLに所属していた藤枝MYFCに加入し、2013年には東京都1部リーグのFCコリアに移籍。最初はアマチュアリーグで経験を積んだ。
そして2014年、J3へと加盟した藤枝に復帰すると2シーズンに渡りレギュラーとしてプレー。2016シーズンからはJ3の中でも屈指の攻撃的なサッカーを披露していたFC琉球に移籍を果たした。そこでも広い守備範囲と足元の技術を生かし、すぐにスタメンに定着。2018年には圧倒的な強さでシーズンを駆け抜け、朴も好守を連発してJ3優勝・J2昇格に貢献した。
ここまで一段一段、階段を上ってきた男に、横浜F・マリノスからビッグオファーが舞い込んだのは2019年のこと。初挑戦となったJ1の舞台では開幕直後こそベンチを温めていたが、第5節サガン鳥栖戦でJ1デビューを達成。そこからは定位置を奪取し、リーグ戦25試合に出場してクラブの15年ぶりのリーグ制覇の立役者の1人となった。
※かっちんブログは2021年も
在日ウリハッキョ出身プロ選手たちを
応援します。
試合結果などわかりましたらアップします。