(引用元:金 有燮校長ソンセンニンのフェイスブックより)
【東京新聞 2021年1月10日】
本音のコラム(前川喜平)
「… あの素晴らしい試合を繰り広げた大阪朝鮮高校の生徒たちは、国と大阪府による不条理な差別とも戦っているのだ。」
全国高校ラグビーで優勝した桐蔭学園は部員数100人を超える。 大阪朝鮮はわずか39人しかいない中、全国4強入りした。 20年間で、全校生徒600人から200人まで減少している。 その大きな理由は、国や大阪府の財政支援がない為。 生徒たちは今も不条理な差別と戦っている。
※前川さんいつもありがとうございます。