(引用元:同志より)
横浜初級ハッキョ
11月29日、ついに横浜ハッキョに最高の人工芝運動場が完成しました。
このグランドは、横浜ハッキョ学父母であり、ウリナラ元国家代表の安英学氏がグランドレイアウト、人工芝仕様、チップ、フェンス、照明の全ての設計・建設を監修した横浜地域最高のフットサルコートです。
また、広いフットサルコート周囲には、スリーオンスリーのバスケットコート、幼稚園児が走りまわれる広い遊具エリア、さらに3か所のクラブハウスや収納エリア等、細部に至るまで考えつくされた多目的総合グランドになりました。
神奈川では近年、県からの補助金カット等、ウリ民族教育を取り巻く環境は日々厳しくなっていましたが、今年の初め、神奈川中高サッカー部の総合監督である安英学氏をはじめ横浜ハッキョの卒業生や現役アボジ達が立上りこのプロジェクトがスタートしました。
もちろん何度も困難にぶつかりました。春先からのコロナ禍の中、計画自体が頓挫する危機もありましたが、慎時男横浜ハッキョ校長先生を中心に学校関係者、神奈川県本部、横浜ハッキョアボジオモニ達の不屈の信念により、約10か月後素晴らしい人工芝グランドが完成しました。
完成式では、万全な感染対策を講じた上で横浜ハッキョ全校生と関係者が素晴らしい人工芝に集い、記念式典と記念スポーツイベントを開催しました。
今後管理、運用を委託された安英学氏からは、
「今後は運営に移りますが、私が責任を持ってこのグランドを輝かせてウリハッキョ、ハッセン、同胞、地域の方々に喜びと繋がりを与えられるように頑張ります。」とコメントを頂きました。
新しいグランドで笑顔一杯遊んでいる学生、園児達の姿を見て、神奈川の民族教育は今後さらに飛躍します。
写真①はこちら
続きはまた明日アップしますねー
人工芝いいですねー
関係者の皆様お疲れさまでした。