↑引用元:朝鮮新報より
「約束」
「総聯分会代表者大会2020」では多くの「約束」が交差した
▼2016年の前回大会には1千人が一堂に会した。4年後に再び開かれる分会代表者大会を、分会事業の新たな全盛期を宣布する歴史的な大会に輝かせようと誓い合った。そして、東京の本会場に加え日本各地、27カ所の総聯本部と37カ所のリモート会場を接続した今回、未曽有のコロナ禍で、悪意に満ちた民族抹殺政策が跋扈する環境下での開催となったにも関わらず、前回よりも多い1100人が参加した。愛族愛国運動への熱意はひと回りも大きくなって帰ってきた
▼前回大会を機に新たな決意を固めた分会の代表たちは「『模範分会』の旗をわれらの分会に!」と、この4年間を駆け抜け、とうとう今大会では自分たちが羨望の眼差しを受けることになった。その手には、地域同胞たちとの約束の証でもある旗が握られていた。また、会場には青商会出身の若い姿も。多くは金日成主席生誕100周年に際し朝鮮を訪問した青商会代表団のメンバーだ。2012年4月15日の金日成広場で、金正恩委員長の歴史的な演説に心を奪われ、住むところが違っても、民族教育を守り、繁栄する同胞社会を築いていこうと決め、愛族愛国運動に生きてきた
▼そんな大会参加者たちに金正恩委員長は祝賀文を送り、歴史的な大会へと輝かせてくれた。「総聯分会代表者大会2020」では多くの「約束」が果たされ、そしてまた誓われた。(丘)
※2012年4月青商会101人朝鮮訪問団
同志たちのLINEにもアップされましたが
全国の同志たちはみな青商会卒業後も
各地域で熱い活動をしている。
とても素晴らしいことだなー